人生満足度100%に下克上

より良い私を目指して!

【簡単トレーニング】美容のための筋トレは2種類だけでいい!【楽して美しく、カッコよく!】

どうも、しましまです。

みなさん、運動していますか?

健康のため、美容のため、趣味のため、習慣的に体を動かすことはとても大事ですよね。

何を目的にして運動するかは、人それぞれだと思いますが…

私はといいますと…もちろん美容に重きをおいております!(くもりなき眼)

 

「じゃあ我はどんなもんじゃい!」という声が聞こえてきそうですが、、汗

スポーツ経験が多く、トレーニングに関してもそこそこ学んできた自負はあります。

さらに自分の身体で実験してきて、これはよかったと思う方法もたくさんあります。

私がどれだけ美容に悩んできたか、、、もうドキュメンタリーにして製作したいほど、試行錯誤してきました。(自分大好き笑)

 

このブログは、人生満足度が低く、今までは自己を肯定することができなかった、何においても持たざる者だった私が、なんとしても自分を好きになるために足掻いてきた、その方法をご紹介するものです!

『人生満足度100%に下克上』してきたその方法が、同じ悩みを抱えている方に少しでも役立てばと思ってやっています!(性格ひねくれてそう?笑)

美容や見た目に関するものが多いですが、そのうちもっと色々な側面からブログを書けたらと思っています。 

 

話を戻しましょう。笑

そこで、今回は美容を目的とした筋トレや運動のやり方を紹介したいと思います。

大人の方が筋トレなどのトレーニングをする目的って、やっぱり「人からよく見られたい」と思って始めている方が多いと思います。

だとしたならば、一生懸命、闇雲に強度の高い運動をゴリゴリやるよりも、必要最低限の努力だけで余力を残した方法論が、美容のためのトレーニングとしては向いていると、私は思うんですね。

詳しい説明は後述しますが、、、

「カッコよくなりたい!」「美しくなりたい!」

と思って始めたトレーニングのはずなのに………

何のために辛い思いをしているのか、手段と目的がごっちゃになってしまっている方いませんか!?(わっ、わたしもそうでした、、思い出したくない黒歴史がよみがえります泣)

 

「良いスタイルになりたい」「顔をシュッとさせたい」という方におすすめのトレーニング方法になります!

主に、男性と女性でやり方を分けて説明しています。

 

体型別のトレーニング方法もそのうち上げたいと思います。

 

 

 

 

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【男性がすべき美容のための筋トレ その1】「女性の方も見てほしい、フォームの重要性」

なぜ男性と女性でトレーニング方法が違うかといいますと、ホルモンの関係で筋肉の付き方や発達の仕方が違うからです。

男性が選択すべきは、8〜12回で限界が来るような高負荷をかけるトレーニングです。

「筋トレといえば…!」巷でよく言われている「10回3セット」方法ですが、、、

きちんと狙った筋肉に効かせることができているのか?

そこをしっかり確認してほしいです。

高負荷というだけあって、特に初心者の方は、これができない人が多いと思います。

レーニングでうまくいかないときに見直すべきは、まずはフォーム、その次に食事です。(上級者の方は除きます汗)

 

体型によって、効きやすいトレーニングとそうではないトレーニングがあります。

苦手な種目では、得意な筋肉や骨、関節を総動員して、負荷を逃してしまうんですね。

私の場合は前肩と言って猫背気味なので、どうしても胸筋に効かせるのが苦手なんです。

(横から見たらペラッペラでした泣)

ベンチプレスや腕立て伏せなどをしても、背中や肩や腕に負荷が逃げてしまって、なかなか苦労しました。

体型別のトレーニングのコツは、また違う記事で紹介したいと思いますので、この辺りにしますが、、、

 

話は逸れましたが、初心者の方は特に「高負荷を筋肉に効かせられるフォーム」を覚えることが、本当に本当に大事です!!

フォームを覚えるためだけに、パーソナルジムに通うのもありです。

初心者の方は、まずはフォームを覚えることだけをトレーニングしても良いほどです!笑

フォームの確認だけは、毎日やってもいいくらいです!

というか初めは、野球やテニスの素振りと同じで、毎日確認のためにやってください!

3分くらいで終わりますから。(目分量)

あとフォームでわからないことがあれば、わたしに聞いてください!笑

私なりのコツを教えます!

 

このことは、当然ながら女性にも共通して言えることです。

男性の場合は、きちんとしたフォームを前提として、高負荷で8〜12回のトレーニングが最適です。

 

 

 

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【男性向け美容のための筋トレ その2】 「2種類だけでいい!」

どれくらいの負荷で、何回やればいいかわかったと思いますが…

では、どこをどう鍛えれば良いのか?

美容という面から見て、ざっくりいうと、「見栄えのする筋肉」と「顔に影響のある筋肉」から鍛えると、モチベーションが高く保てます。笑

決して冗談ではなくて、努力に見合う成果が目に見えて現れないと、人という者はなかなかきついことを継続できないからです。(私だけ?笑)

具体的な鍛えるべき部位はどこかというと、大胸筋や広背筋、僧帽筋三角筋、三頭筋あたりですね。

 

部位の名前ばかり羅列されても、何をすればいいの?って感じですよね。汗

安心してください。

詳しいこと、難しいことはわからなくてもいいように、「2種類のトレーニングをやれば大丈夫!!」というものを紹介したいと思います。(どや)

 

身体の前面は、ベンチプレスや腕立て伏せなどの「押し上げる動き」。

身体の背面は、懸垂やベントオーバーロウやデッドリフトなどの「引きつける動き

 

この「相対する二つの動きをするトレーニング」を、高負荷でやっていれば、自然と筋肉はついていきます。

どう?簡単に思えてきませんか?笑

できれば、コンパウンド種目(多関節種目)をそれぞれ一種目ずつやっていれば、上半身全体に筋肉がつきます。

もちろん、繰り返しになりますが、「きちんと効かせられるフォームで」というのが大前提です。

 

 

 

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【男性がすべき美容のための筋トレ その3】 「家トレならばこの二つ!」

「押す動作」と「引く動作」の2種類をやればいいというのはわかったと思います。

例えば、「家トレをする」と仮定したならば、どの種目がいいのか紹介します。

 

ジムに行くのは気が引けるという方や、家でマイペースにトレーニングしたいという方は、こちらの記事も良ければ読んでください!↓

futenchannel.hatenablog.com

 

まず、押す種目はダンベルベンチプレスや腕立て伏せです。

そして引く種目は、懸垂やダンベデッドリフトです。

 

この二つのトレーニングをしていれば間違いはありません!

ダンベルはとても優秀な筋トレ器具なので、本当にオススメです!!

それ一つあるだけで、身体全身を鍛えることができますし、ジムの器具と遜色ない負荷を得られますので、コソ練していいスタイル、体になりたい人にはうってつけといえます。笑

 

レーニングが上手くいけばいくほど、他のトレーニングもしたくなってくると思います。

初めのうちは2種類のトレーニングからやっていき、段々と種目を増やしたりする場合も、ダンベルさえあれば問題ありません。

上半身に偏ったトレーニングですので、下半身も鍛えたい人は、ここにスクワットも取り入れるといいです。

デッドリフトをやっていれば、脚も鍛えられるので問題はありませんけどね。

 

 

 

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【男性がすべき美容のための筋トレ その4】 「食事は無理をしない範囲で」

そして、きちんとトレーニングできたならば、次は食事です。

現時点で太っている人ならば、食事は少なめに。

痩せている、または標準的な人ならば、少し多めに。

簡単なのは、いつもの食事から1〜2品の増減で帳尻を合わせるのが楽かなと思います。

 

もちろんカロリー計算をするのが一番ですが、億劫な方が多いですよね。(偏見もいいところ汗)

私もその一人でしたが、今ではきちんと計算するようになりました。

私の場合は、頑張ってきついトレーニングや運動をしたのに、その成果を食事によってマイナスにしたくない!一つも余さず成果を得てやるぅぅぅ!!

というセコイ根性からなのですが、、、笑

 

一番ダメなことは、細かく計算したりすることで窮屈感を感じて、食事を楽しめなかったり、運動習慣ごとやめてしまうことなんですね。

なので無理はしない程度に、ゆっくりやっていきましょう。

身体はそんなに急激に痩せたり、太ったりはしませんので、気楽に考えてくださいね。

めんどくさい人は毎日同じ時間に体重を測って、思ったより太っていっている時は食事が多いということです。

少なめにしましょう。

その逆も然りです

手始めは、この程度の食事管理でいいと私は思います。

 

こうやって体重を気にしていくと、そのうちスマホのアプリかなんかで、カロリー計算したくなってきます。(無言の圧力ゴォ〜笑)

え、さっきの話は?

(あなたは段々カロリー計算したくな〜るぅ〜、あなたは段々カロリー計算……… 五円玉ユラユラ)

 

あ、プロテインは必ずとってくださいね!!

こちらの記事で詳しい説明をしています。↓ 

futenchannel.hatenablog.com

 

 どれくらい摂ったらいいかわからない方は、こちらをご覧になってください!↓

futenchannel.hatenablog.com

 

 

 

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【女性がすべき美容のためのトレーニング その1】 「女性は特に、しっかり目的を決めて、トレーニングを取捨選択すること」

友人など周りでトレーニングをやっているストイックな方の中に、どこに向かっているのかな?と思う人がたまにいませんか。

別にディスっているわけではありません。汗

男性のトレーニングってわかりやすいと思うんですね。

単純に「ただムキムキになりたい(力こそパワー!)」っていう邪な考えですから。笑

 

女性の場合はそうではなくて、もっと繊細だと思うんですよね。

例えば、足を細くしたいとかウエストだけを絞りたいとか、痩せたいけどバストやお尻は減らないでほしいとか…。

逆に、デコルテはもっとふっくらさせたいけど顔や腕は太くなりたくないとか…。

「全体的に痩せたい太りたい」の他に、さらに各部位ごとの悩みもあることかと思います。

なので、女性の場合は、その目的にあったトレーニングを取捨選択する必要があると私は思います。

気をつけないと、「あの綺麗な人がやっているから!」と言って真似をしたりすると、脚が太くなってしまったりして、「なんでなん〜泣」ということになりかねません。

ここまで話してきたように、人によって筋肉のつきやすさや脂肪のつき方が違いますので、各々ケースバイケースなんですね。

 

はい、女性編以上になります。終わりです。

 

 

え、

 

ええ、

 

えええ!!

 

嘘です、ごめんなさい。(土下座)

 

ケースバイケースという経済効率のいい言葉でなんか、私は終わらせません!!

安心してください!!(何を持って信じろと??)

 

 

 

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【女性がすべき美容のためのトレーニング その2】 「やり始めの期間こそ我慢する時!それからゴリゴリ筋トレはダメ!」

男性の場合は、8〜12回で限界がくる高負荷をかける必要がありました。

女性の場合は、筋トレならば、12〜20回で限界がくる低負荷から始めた方がいいと思います。

何故かというと、前提として女性の方が関節が弱く、筋肉量が少ない方が多いからです。

 

まずは体に負荷を慣らしていき、習慣的に運動を継続することが大事です。

男性編でも書きましたが、筋肉や脂肪というのは、簡単にはつきませんし落ちもしません

 

逆を言えば、長い時間をかけてついた脂肪は落ちにくいです!

残酷な現実ですが、決して悲観はしないでください!

継続してトレーニングをしていけば、必ず成果はでますから!!

 

いつも言うんですが、「一度悪循環の坂を転がり始めたら、その流れを止めることは難しい」。

逆を言えば、その坂を上がることも大変なんですね。

始めのうちは、あまり変化がなかったりして不貞腐れて、「もうやめてしまおう」と思うこともあるかもしれません。

大きな重いボールを転がすとき、始めは力が入りますが一度勢いさえついてしまえば、あとは楽に転がすことができますよね。

それと同じで、脂肪を落とすこと、筋肉を引き締めることは、やり始めの期間に「いかに粘れるか」が重要なんですね。

ですから、みなさん諦めずに継続してください!!

 

もとい、女性でムキムキになりたい人は少ないと思いますし、目指すところは「女性らしい曲線を残しながら、出るところは出ているスリムボディ」だと思うんですね。(誰がいうとんねん汗)

なのでゴリゴリに筋トレしてはダメです!

特に筋肉がつきやすい人や固太りの人は特に。

さらには、ホルモンの関係から、あまり高負荷・高強度でやりすぎると、女性はバランスを崩して様々な問題を引き起こしかねません。

ここまでの話をまとめると、女性がすべきは「中程度〜低負荷の筋トレ」+「中強度のインターバルトレーニング」だと私は思います。

 

 

 

 

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【女性がすべき美容のためのトレーニング その3】 「中程度〜低負荷の筋トレ 2種類」と「中強度のインターバルトレーニング

女性は「中程度〜低負荷の筋トレ」+「中強度のインターバルトレーニング」をした方がいいです。

 「中程度〜低負荷の筋トレ」は、先ほど書いたように、12〜20回で限界が来るような筋トレですね。

男性と同じように、「押す動作と引く動作」の2種類の筋トレは必ずやってください。

 

それから、余裕のある方やヒップラインを出したい方は、「お尻から脚を動かすスクワット」もやった方がいいと思います。

 

具体的に、「どういうトレーニングがいいのか?」といいますと、腕立て伏せや体幹レーニングなど、自重トレのみで行っても問題はありませんが、できればダンベルなど器具を使ってほしいです!

何故かと言うと、ダンベルなどの筋トレ器具は、自重では得ることができない刺激を筋繊維に与えられるからです。

なので男性と違って、負荷をあまりかけなくてもいい!とは言っても、ダンベルなどの重りを使うことで、効果は倍増します!

この器具を使った筋トレを行うことで、この後に紹介するトレーニングで、脂肪から優先的に燃やすことができます。

 

futenchannel.hatenablog.com

 

そしてもう一つやってほしいのが「中強度のインターバルトレーニングです。

これはすごく曖昧な言い方なのですが、ジョギングなどの有酸素運動より、少し負荷の高いインターバルトレーニングをやってほしいんです。

最近流行りのHIITは、高強度インターバルトレーニングとして有名ですが、あんなにハードではなく、ジョギングよりかは負荷が高い運動です。(難しいですよね?汗)

 

あ、そもそもインターバルトレーニングというのは、例えば「全力で短距離走をしたら、30秒休んで、また全力で短距離走をする」というのを何セットか繰り返すものです。

 

中強度という曖昧な表現ですが、、

具体的には、息が少し上がるくらいの強度でいいと思います。

レーニング強度というのは、人それぞれの主観によって変わりますから、自分的に「今、息上がってて、額にも汗が滲んでるな、中強度だな」って思ったらそれで正解だと思います。(甘やかしすぎに注意 笑)

 

なぜ、ランニングなどの有酸素トレではなくてインターバルトレーニングなのかというと、最大の理由は時短になることです。

時間があまり取れない方でも、継続して行いやすいと思うんですよね。(私がせっかちなだけ?笑)

 

そして、なぜHIITではダメなのかというと、疲労しすぎてしまうんですね

私が推奨するのは、あくまで「美容のためのトレーニング」ですから、疲れすぎて目の下にクマを作ってお肌カサカサじゃ、恋人にも会えませんよね?笑

 

何かを得るということは、何かを失うということです。笑

「今は疲れ果ててゾンビ状態で肌荒れしていても、3ヶ月後に綺麗になっていればいい!」

そう思う人はそれでもいいですが、出会いは!勝負は!唐突に!明日!訪れるものです。(なんですか、、突然スイッチ入りました笑)

そんなウォーキングデッド状態でいるのは、私は嫌だ!!

 

なので、あたかも需要曲線と供給曲線が交わる均衡点を探るが如く、美容とトレーニングを両立できるポイントを探ることが大事です!(いろんな意味で経済的ですね。どや)

 

閑話休題

中強度のインターバルトレーニングがおすすめの理由を説明させてもらいましたが、具体的には、「90秒やって30秒休む」を1セットとしたならば、5セットほどやればいいんじゃないかなと思います。

強度があれば、好きなダンスエクササイズをしてもいいです。

それならば、「1曲3〜4分くらいやったら、1分ほど休んでまたやる」というのを2セットもやれば十分なんじゃないでしょうか。

 

大事なことは、「心拍数を上げた状態」で体を動かすことですから、細かいことは気にせずに!短期集中で行いましょう!

 

できれば、「お尻から脚を使ったトレーニング」を取り入れたらいいと思います!

脚やお尻のトレーニングは、お腹回りの脂肪を燃焼しやすくしてくれるんですね。

 

何をしたらいいかわからなければ、ランジというアキレス腱を伸ばすような動作と、プランクのような体幹レーニングを、交互に1セットずつやるのがおすすめです。

繰り返しになりますが、キツすぎるトレーニングは推奨しないので、自分の身体と相談してくださいね。 

 

 

 

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【女性がすべき美容のためのトレーニング その4】 「食事編!ゼロカロリー理論!?」

レーニングをしっかりやることができたならば、次は食事です。

これに関しては男性と同じです。

カロリー計算をするのが一番ですが、、

(カロリー計算、やってくれますよねえ!ねええ!圧)

面倒くさがりな私と同じ人種の方は、いつもの食事から1〜2品の増減でコントロールしてみてください。

それから同じ時間に体重を測って、増えているか減っているかで食事量を決めてください。

友人と会食があって、焼肉爆食いしても一日くらいならば全く問題はありません。

 

ぜーんぜっん!へいき!!そんなのノープロブレム!

 

 

え、、、

 

 

一日……ならば…ですよ?

 

 

いいですか?3日連続焼肉なんてもってのほかですよ?

もしそうなら運動3倍、ウォーキングデッドになってでも消費してもらいますからねっっ!!ぷんぷん!(ココハドコ、ワタシハダレ、ウォーキングデッドッテナニ)

 

 

それから、

【○月○日 夕方17:00ごろ 脳内】

「わたし、朝から何も食べてないの〜、あ〜お腹すいた〜」

「何も食べてないし、これから焼肉行っちゃお!いえーい!」

 

 

【実際の現実】

(朝:ヨーグルト、めちゃ甘ジュース 昼:チョコと菓子パン おやつ:お饅頭)

 

 

 

、、、、、、、食べていないとは…(絶句)

 

 

 

みたいなのは絶対やめてくださいね。笑

「おやつや間食はゼロカロリー!」みたいなのは、サンドイッチマン伊達さんが特殊体質なだけですから!(錯乱)

間食だけ、違う世界線に飛ばさないでくださいね!

口に入れたものは、全てカウントしてください!

 

何度も繰り返すようで申し訳ないですが、筋肉や脂肪はそうそう減ったり増えたりはしません。(本当に申し訳なく思ってる?笑)

ですから、習慣的に継続してトレーニングをして、食事にも気を使うことが大切なんですね

 

やってきた努力は必ず(たぶんおそらく)、その積み重ねた分だけ結果となって返ってきます。

努力は裏切らないといいますが、本当にそうだと思います。(時に裏切られる?私はそうは思いません!あばれるくん風)

 

レーニングに限った話ではありませんが、人から見られる自分の体が、大樹の年輪と同じだとしたならば、その人が努力に向き合ってきた誠実さや生真面目さは、自然と他人に伝わるし、それは個人の信頼や信用となって返ってくる、と私は思います。

「他人に見られている」という意識を持つと、なんだか頑張らないとな!って思えませんか?(私が自意識過剰なだけ?笑)

 

話はかなり逸れましたが、言いたい事は「食事はきちんと管理してくださいね!」ということです。

けれど修行僧になれとは言わないので、食事を目一杯楽しんでくださいね!汗

人生がつまらなくなってしまっては、本末転倒なので。

 

あ、それから男性と同じで、プロテインはとってくださいね!↓

futenchannel.hatenablog.com

 

どれくらい摂ったらいいかわからない人はこちらの記事もご覧になってください!↓

futenchannel.hatenablog.com

 

 

 

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【ここまでの要点まとめ 】

【男性編 】

・8〜12回で限界が来るような高負荷トレーニン

・きちんとしたフォーム

・「押す動作」と「引く動作」の2種類の筋トレで大丈夫

・家トレをするならばダンベルがおすすめ

・食事は、現時点でぽっちゃりしているならば少な目に

・痩せているか平均的な体型ならば少し多めに(できればカロリー計算を)

 

【女性編】

・どこを鍛えたいのか、どこを細くしたいのか、トレーニングを取捨選択すること

・12〜20回で限界が来るような低〜中負荷の筋トレを2種類

・「押す動作」「引く動作」

・余裕がある方は「スクワット」も

・中強度インターバルトレーニング(主に下半身を使って)

・目に見えて変化が出なくても、絶対途中でやめないこと

・食事は男性と同じで、ぽっちゃりならば少な目に、平均的か痩せているのならば少し多めに

・ただし間食はもちろんのこと、口に入れたもの全てをカウントすること

 

 

 

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【男女共通!心構え編 その1】 「理想的な頻度は週2回!」やりすぎはダメ!ルーティン化しよう!

ここまで読んでくださった方は、どんなトレーニングをしたらいいのか、どんな食事をしたらいいのかわかったと思いますが、このトレーニングをどれくらいの頻度でやればいいのか?

 

大体、週2回!時間を作ってやってみてください!

 

これまで話してきたやり方は、そこそこの強度のトレーニングなので、基本的には毎日やってはダメです。

負荷がかかりすぎて、身体が悲鳴をあげます。

そうなると体にとってプラスになるどころか、マイナスにしかなりません。

「いけるいける!疲れてないし大丈夫!」と思っても、疲労は確実に蓄積され、どこかで爆発しますからね。

少なくとも中2日は開けてください!

 

それから、仕事や予定が立て込んでしまって、1〜2週間トレーニングができなかったとしても、全然問題はないので安心してくださいね!

体重などの数字に変化があっても、根本的な体組成はそんな変わったりはしませんから。

ただし!肝心なことは、そのトレーニングが習慣化されているか否かです!

(そろそろしつこい、耳ダコですね笑)

習慣化されていれば、1〜2週間のブランクは問題はありません。

「いい休息」だと思いましょうね。

なので、トレーニングを始めたての時は、習慣化するまでは、コンスタントに運動に励んで欲しいところではありますね。(頑張ってー!)

 

 

 

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【男女共通!心構え編 その2】 「コツは細く長く続けること」お酒もOK!

レーニングをする上で一番大事なことは、健康でいることです。

レーニングをしているから「美味しいご飯を食べられない」、「お酒も全く禁止」、「友人との飲み会も楽しめない」、そんなのはもってのほかですからね!

人生の醍醐味は、そういった娯楽や無駄に思える行為にこそありますからね!(自分はどうなんだい?汗)

何かの目標のために、何かを我慢して犠牲にすることは、ときに美しくも見えますが、本当に強い芯みたいなものがないと、挫折や失敗した時に、なかなか立ち上がることができなくなります。

だからって、そうやって努力をしている人を否定しているわけでは、決して!ありませんからね!汗

私のような自己肯定感の低い方は、自分を削ってまで、頑張りすぎてしまう傾向があると思うので、「もっと気楽にやって大丈夫なんだよ」ということが言いたかったんです。

体型を変えるコツというのは、長く継続していくことが最も大事なんです。

なのでそういう意味でも、根を詰めることなく、気楽な気持ちで続けていくことが理想なんですね。

 

 

 

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【 男女共通!心構え編 その3】 何ヶ月もトレーニングしているのに変化が見られない人は…

この記事を読んでくださっている方の中には、「筋トレやトレーニングをルーチン化していて、もう何ヶ月もやってきた!けれど結果がイマイチ出ていない、身体の変化を感じられない」という方もいるかと思います。

 

私もそうだったんですね。

半年、一年やっても大きな変化が見られなくて、何を変えたらいいのかもわからず、もうトレーニングをやめてしまおうかなって考えることもありました。

ネットで読んだ知識や、誰かが言った情報を鵜呑みにして、それを疑うことなく継続した結果、「何の変化もない」状況が続き、仕事のストレスも相まって、倦怠感や睡眠障害に悩まされました。

 

futenchannel.hatenablog.com

 

こういう方は、「そもそもトレーニングの情報が足りていない」、もしくは「同じトレーニングに固執している」、この二つが主な原因ではないかなと思います。

 

前者の方は、とりあえず私の方法でトレーニングをやってみてください!(自信満々どや)

私でなくとも、初めは誰かの真似をしましょう。

それを続けていくうちに、色々な疑問が出てくると思うんですよね。(出てこない方は絞り出しましょう笑)

例えば、「どうしてこれを飲むんだろう」とか「どうしてこのトレーニングなんだろ」とかです。

その疑問をそのまま放っておくことなく、一つ一つ、その場で調べたり誰かに聞いたりするようにしましょう。

そうすることで、「なんで今の状況に陥っているのか?」その理由が理路整然として理解できるようになります。

少なくとも「何がわからないのかがわからない」ということはなくなると思います。

これは仕事でも言えることですよね!

自分がやっていることに責任を持って望むためには大事なことです。

 

そして後者の「同じトレーニングに固執している」は、詰まるところ個人差なんですね。

どういうことかと言いますと、大多数の人には効果があったりするものでも、ひとりひとり体型も体質も違いますから、必ず個人差があるんですね。

「みんなには良い!」とされるトレーニングも、「あなたには効果がない!」なんてことはざらです。

なのに、「みんながそう言っているから…」という理由で、自分に効果がないトレーニングを続けても何の意味もありません。

 

このことも人生において大事なことですよね。(またですか?はぁ↓笑)

マジョリティのいうことを鵜呑みにしすぎていると、本質を見抜く「目」や「感性」を退化させてしまいます。

これからの時代は自分の芯を持って生きていかないと、どんどん取り残されていってしまいますからね。(クセありすぎな私はもっと自重します汗)

 

とにかく、大事なのは自分に合ったトレーニング種目や頻度、休息の取り方を選ぶことです。

2週間くらいやっても効果がないなと思ったら、体に新しい刺激を与える意味でも、積極的に新しいトレーニングを取り入れることも必要かと思います。

 

 

 

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【男女共通!心構え編 最終話】 「人は見た目が9割」あなたの姿勢が、佇まいが、笑顔が、印象を変える

体型や見た目の悩みは尽きることがないとは思いますが、他人に少しでもよく見られたいと考えることは、人の常じゃないかなと思います。

人は見た目が9割という本がありましたが、全くその通りなんですよね。

 

「もっと中身を見てほしい!見た目で判断するな!」「人の価値は見た目ではわからない」とはいうものの、実際にその人自身をジャッジする最初の入り口や基準値は、見た目でしかありません。

(ここでいう見た目というのは、イケメン美人で顔の造形がいいとか悪いとかっていう、直接的な意味ではありません。背筋が伸びていたり、仕草であったり、佇まいであったりといった、全体の雰囲気のことですね)

 

その人の性格を知るために、24時間365日監視するわけにはいきませんから、自分が他人に見られたいような見た目や態度に近付くしかありませんよね。(極論を言うな〜汗)

 

「人生満足度100%」というのは、自分の中だけでは決して達成されることはありません。

自分自身にとっても、「他人から見たあなた」が評価の対象であって、それこそが自分に自信を与えてくれます。

 

「他人の評価など無関係!」、山奥にこもって一人で生活して自己完結できてしまう人ならば、それがベストでしょう。

しかし、都会の人間関係に疲れて山籠りするものの、人恋しくなって戻ってくるパターンはよくあることだと思います。笑

 

人は人と繋がることで自己を認識できると思うので、どこまで行っても「他者からの評価」からは逃げることはできません。

ならば、筋トレしたりトレーニングをして、他者からの印象を変えようとすることは、自分と向き合い、自分を好きになるための手段だと思うんですね。

 

何だか小難しい話になり、これ以上話すと深い心理学的な講説を始めてしまいそうなので、ここらにしておきますが、、、

言いたいことは…

「誰かにみられている!」という意識が「あなたを変えてくれる!」ということです。

(説明、雑じゃない?汗)

 

このブログを読んでくれている方は、美意識の高い人が多いと思います。

どうせ見られるのならば、カッコよく、美しく見られましょうよ!(誰?笑)

 

繰り返しになりますが、「誰かに見られている」そういう意識を持つと、何だかトレーニングを頑張ろうかな?っていう気になりませんか!?(ストーカーなどではありませんよ汗)

わたしは今すぐにでも体を動かしたくなってきました!!(単純バカ笑)

ほんの少しの意識の変化が、精神的なモチベーションには大きな影響を与えてくれます

心って不思議ですよね。(ふむふむ考え深い)

 

 

予定よりかなり長編になってしまいましたが、、

今回の記事で、トレーニングのやり方や心構えなどを、少しでも理解していただけたら幸いです。

わからないことなどありましたら、どしどしコメントしてください!待っています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何よりこの記事が、わたしと同じようなシャイな方の手助けになることを願っています!

一緒に頑張りましょうね!

いいトレーニング生活を!

それでは、しましまでした!