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ソイプロテイン熱が高すぎる!?

前回の記事では、プロテインは何で必要なのか?プロテインを選ぶ際の注意点、私の失敗談などを紹介させてもらいました。

 

 ↓こちらになります。まだ読んでない方はぜひ!

futenchannel.hatenablog.com

 

自分にとってどこに重きを置いて、プロテインを摂るのか。

そのポイントを踏まえた上で、じゃあどんなものがあるのか?をこの記事では説明させてもらいます!

自分の身体や用途に合ったものを、取捨選択することが大事だと思います。日常的に摂取するものですから、「プロテインとは何者なのか!?」知っておくことは必要だと思います。

 

 

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プロテインの種類

一言にプロテインといっても、その種類はいくつかあります。

  1. ホエイプロテイン
  2. カゼインプロテイン
  3. ソイプロテイン

大まかに分けるとこの3種類になります。

製法などによってはさらにいくつかに分けられるのですが、そこからは徐々に学んでいけばいいかなと思います。興味があればですが、、、笑

 

1.ホエイプロテイン

ホエイプロテインとは、筋トレに励んでいる方、特に男性がよく飲んでいる物です。笑

プロテインといったら、一般的には、このホエイプロテインのことを指しているんじゃ無いかな?と思います。(間違いかもしれません汗)

メリット

特徴は、身体への吸収が速いためトレーニング後や運動前に飲むといいと言われています。

運動した時のエネルギーになってくれますから、筋肉を守り脂肪を減らすための下地を作ってくれます。体を動かすときには、一にも二にもホエイプロテイン!って人は多いと思います。(個人の見解です笑)

デメリット

「もうこれでいいじゃん!」と思われるかもしれませんが、注意点があります。

ここからは私の経験談になるのですが、ホエイプロテインというのは下痢になりやすかったり、ガスが溜まってお腹が張ったりする可能性があります。おならも臭くなります。笑

原因

理由は主に2つあります。

1つ目は、牛乳など乳製品を摂った時にお腹がゴロゴロなったりする人は、乳糖不耐症と言って、ホエイプロテインを消化することが難しいので、身体に合っていないと思います。

2つ目は、摂取したたんぱく質を消化しきれずに、腸内環境が悪くなってしまうパターンです。

私はと言いますと、乳糖不耐症もあるのですが、それよりも腸内環境がすごく繊細で、精神的ストレスがかかっただけでお腹を下すことも少なくないです。飲み始めの頃は、何の知識もなくホエイプロテインをがぶ飲みしていたので、常に下痢と、お腹が張ったときの何とも言えない気持ち悪さに、苛まれていました。それを続けた結果、憩室炎という大腸の病気にもなりました。(どんだけ〜笑)

解決法

乳糖不耐症に関しては、一気にたくさんの量を飲まずに、少しずつ身体に慣らしていくといいみたいです。

腸内環境については、ここでは書ききれないので、別の記事で紹介したいと思います。

どちらにも言えることですが、いつ飲むのか?どれくらい飲むのか?

プロテインの量と飲むタイミングには注意してくださいね。

 

2.カゼインプロテイン

 カゼインプロテインの特徴は、ホエイプロテインよりゆっくり吸収されるということです。

ホエイプロテインと同じく、乳糖不耐症の方は注意が必要です。

腹持ちがいいので、ダイエットに向いているかもしれません。

メリット、デメリットはこれくらいですかね、、、。カゼインさんすみません。笑

私は正直あまり摂らないです。すみませんカゼインさん。笑

 

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3.ソイプロテイン

 ソイプロテインは、前述の2つと大きく違うのが、大豆が原料だということです。

一般的なイメージとしては、女性の方が飲んでいると思われるかもしれません。

しかし全くそんな事はありません。かくいう私は、ソイプロテインをメインに毎日飲んでいます。

メリット

 ソイプロテインは、カゼインと同じように吸収速度がゆっくりです。そのため、満腹感を得られやすいのはもちろんのこと、身体の中のアミノ酸濃度をある程度高めに保つことができます。これはどういうことかというと、たんぱく質が分解されたものがアミノ酸で、アミノ酸こそが身体に良い影響を与えてくれるのですが、ホエイプロテインの場合、吸収速度が速いために、体の中のアミノ酸濃度はすぐに下がってしまうんですね。

しかし、ゆっくり吸収されるソイプロテインは、長い時間をかけてアミノ酸を身体に取り込んでくれるのです。

詳しく説明しだすとどんどんオタクっぽくなりそうなので、笑 ざっくりいうと食べ物を食べていないときや、就寝中などの何もしていない時も、たんぱく質を身体に与え続けられるということなんですね。

つまりは、筋肉の減少を食い止め、エネルギー切れを起こし難いということなんですね。

 さらに、大豆には女性ホルモンに似たような働きを持つイソフラボンが含まれていますので、血流改善や新陳代謝を促し、肌を若く保ち張りを与えてくれます。女性はもちろんのこと、男性にとっても良いことだと思いませんか?

デメリット

先ほど説明したように、吸収スピードがゆっくりなんですね。なので、筋トレなど強度の高いトレーニングをするとき、すぐにたんぱく質が必要なときには向いていないんですね。

なので、その他のサプリやホエイプロテインで補う必要があります。

あとデメリットとしては、味や飲みやすさは、ホエイプロテインほどではないことですかね。

ホエイプロテインに慣れすぎていて、初めて飲んだ時は「まずっ!」「粉っぽっ!!」と思いました。笑

飲み慣れればなんてことはありませんけど。

 

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まとめ

それぞれのプロテインには良し悪しがあります。

オーソドックスのホエイプロテインは手を出しやすいですし、とりあえず試してみるのもありだと思います。運動習慣のある方なら尚のことです。

私イチオシのソイプロテインは、脂肪を減らしたい人、キレイにダイエットしたい人にはおすすめです。もちろん筋肉をつけたい方にも!

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私の場合、ホエイプロテインを飲むと肌荒れが酷かったので、ソイプロテインに変えたところ改善しました。「筋肉もつくし、肌も綺麗になるならば、これがいい!!」と単純な私は、すぐにお気に入りしました。

大事なことは、メリットとデメリットを知って自分の体質に合うものを選ぶこと

始めにも言いましたが、プロテインというものを何のために利用して、どうなりたいのか?そのために妥協できる部分とそうでない部分を明確にすること

もちろん、味や価格、国産なのか?海外のものなのか?という点も大事ですよね。むしろそっちの方が、大事かもしれないですね。笑

特にコスパと安全性はチェックしたいところです。

 

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