健康体100%を目指すなら、プロテインの摂取が必要って本当!?
たんぱく質を摂取しよう!
健康に気を遣っているかたならば、食事に気を遣っているかたならば、当然のようにプロテイン(たんぱく質)の重要性はご存知かと思います。
最近では、ボディメイクや筋トレを趣味としている人も増えているので、日常的にプロテインをとっている方は多い時代かもしれません。
しかし中には、
など様々な疑問を持つ方も多いかと思います。
今までに、いくつものプロテインを試しては、違うメーカーの物を試し…
と、人体実験を繰り返して来た私の経験を紹介したいと思います!
健康面、美容面を重視していますので、ボディビルなど、本気でボディメイクをしている方には向かないかもしれません。汗
そもそもプロテインとは?
日本語でたんぱく質のことです。髪や爪、肌や筋肉を健康に保つためには必須の栄養素です。
重要だと分かっていながら、普段の食事の中から必要な分だけ摂取することは、正直非常に難しいです。なので、そこを補うために、プロテインを使って補助的に、足りない分だけ足してあげましょう!というのがこの記事の味噌です。笑
どんな人がプロテインを飲むべき?
基本的には、食事で必要な分のたんぱく質を摂取できない人全てに飲んで欲しいです。
これは、日常的な運動習慣の有無に関係なくです。
何故かというと、端的言えば、バランスのいい食生活は健全な体と心を育むからです。笑
例えばトレーニング習慣がなくても、例えばトレーニングが思うようにできていない期間でも、一定のたんぱく質の摂取は、あなたの筋肉量と、健康に活動するためのアミノ酸と、肌を若く保つための栄養を与えてくれます。
ただし、プロテインの飲み方や付き合い方には注意がいるかも!?
どんな人にもプロテインが必要なことは分かっていただけたかと思いますが、
「それならば、明日からガブガブ飲んでやろうじゃないか!」と極端に意気込む方がいるかもしれません。(多分いない笑)
「胃腸がめちゃくちゃ健康!毎日焼肉でも全く問題ない!胃もたれ?何それ?」みたいな人はそれでも問題ありませんが…笑
私のように、万年貧弱、焼肉食べ放題では元など取れた試しの無い色白ボーイには、とてもじゃないけれどそんなことはできません。ガブガブ摂取をした日には、下痢三昧、トイレから出られなくなり、下手したら前より痩せてしまうなんてことも、、、笑
私の偏見かもしれませんが、外国人のような強靭な胃腸を持っている日本人は、実は少ないのではないかな?と思っています。私のようなのはマイノリティだと思いますが…笑
大なり小なりあれど、過剰摂取は気付かぬうちに、肝臓や腎臓に負担になっているような気がします。(個人的意見です笑)
私の話になりますが、脱貧弱を目指し、本格的に筋トレに励んだ時期がありました。ウエイトトレーニング界の常識によると、プロテインは自分の体重×2gというのが定説らしく、自分のしたトレーニングの努力を一ミリも損したくないあわれな私は、何も疑うことなく盲信して、プロテインを粉まみれになりながら呑んでいました。笑
ことの顛末は…もうおわかりですね、ひどい物でした。泣泣
筋肉はつかない!肌は荒れる!いつも体がダルい!
何をしてるんだろうという気持ちになりました、、、泣
もとい、ここで言いたい大事なことは、摂取量には気をつける!
そして自分に合ったプロテイン選びは必要!!だということです。
どのようにしてプロテインを選択するか?
自分の身体にあったプロテインを選ぶことは、なるべく身体に負担をかけないことに繋がると、私は考えています。
運動する事は、少なからず身体に負荷を与える行為です。やりすぎてオーバートレーニングに陥ることは、体を痛めつけているのと同じことです。
それと同様のことが食べ物を消化する際にも起こります。
摂取した物を消化することが、身体にとってかなりの負荷であることは、実はあまり知られていません。摂りすぎたプロテインは、消化する際に肝臓や腎臓に相当な負担をかけます。
それが、慢性的な倦怠感やニキビなどの肌荒れを引き起こし、引いてはそれが、日常の幸福感や満足感を低下させることに繋がります。
私の人生の物差しは、毎日を活力的に、モチベーションを高く保ち続けることにありますので、その観点からいうと、健康・美容を損なうことは、著しくテンションを下げます。
毎朝のコーヒーも違う味に感じるほど、活力がなくなります。(自分の情緒が不安になります笑)
ざっくりまとめ
つまり、自分にとってどこが目標で、どうなりたいか?によってプロテインの選び方は変わって来ると、私は思います。
これって他の物事にも言えますよね。目的とそのための手段がごっちゃになってしまって、「あれ?当初となんか違くない?」と我に帰る瞬間ってありますよね。
何のために今の行動をしているのか?その動機の部分を、もう一度洗い直して見てください。
「プロテインの選び方一つで、そんな難しく考える必要なくない?」
と思われるかもしれませんが、自分の手元足元の基礎となる部分こそ、重要なのかもしれないと私は思います。
次回は、具体的にどのプロテインがいいのか?どのプロテインが自分に合うのか?をお話ししたいと思います。
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